「白雲岳」2016/7/1積雪状況 通常のルート左側の岩場を背に雪渓を登ると急な上に滑ると岩に激突する恐れもありますし、植生を踏み潰す事になるので、向かって右側のセッピの上に上がるように行く方が無難です。 朝方や低温の日は雪渓も硬くアイゼン無しでは危険が伴いますので、無理は禁物です。 白雲岳山頂から雪渓の状況 左側のセッピの上から下ると下のような感じです。 上から見るとこんな感じですが、左側に傾斜があり、滑ると危ないので固いときにはアイゼン着用を例年よりも雪が多く黒岳でも毎日のように滑落が発生していますので、充分な装備と判断をお願いいたします。 2016.07.01 活動報告 関連記事 9月1日~8日赤岳登山道整備祭り 2017/09/13 7月12日北鎮岳 2017/07/14 層雲峡スノシューガイドツアーのお知らせ 2021/01/19 8月9日愛山渓 2017/08/12 9月8日愛山渓倒木処理 2017/09/13 2020年コロナウィルスの影響で 2020/07/09 「赤岳情報」2016/6/28のお花と積雪状況 「斜里岳」2016/7/7に下見に行ってきました!